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救急救命士の今井隼人は殺人鬼だった!金品奪いベランダから投げ落とす!

①救急救命士の今井隼人は殺人鬼だった!金品奪いベランダから投げ落とす!

救急救命士の今井隼人は殺人鬼だった!金品奪いベランダから投げ落とす!

■容疑認める
 転落死はいずれも14年に発生。11月4日午前1時40分ごろ、要介護3の丑沢さんが4階から転落▽12月9日午前4時10分ごろ、要介護2の女性(同86歳)が4階から転落▽同31日午前1時55分ごろ、要介護3の女性(同96歳)が6階から転落??の3件。それぞれ未明の時間帯に、敷地の裏庭の同じ場所に倒れているのを勤務中の施設職員が発見した。
 逮捕容疑は14年11月3日午後11時ごろから翌4日午前1時50分ごろまでの間、施設4階ベランダから丑沢さんを投げ落とし、内臓破裂により殺害したとしている。容疑を認めているという。

■今井容疑者は昨年5月、入所者の所持金を盗んだとして窃盗容疑で逮捕され、懲戒解雇された。裁判で19件の窃盗を繰り返したことも明らかになり、同9月、懲役2年6月、執行猶予4年の判決を言い渡された。
http://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/787daf6c966b6dfe17efc79a93d0631c

川崎・老人ホーム連続転落死 暴行、虐待、窃盗も続々と発覚 ...
www.sankei.com/premium/news/150919/prm1509190026-n1.html
2015/09/19 - 川崎・老人ホーム連続転落死 暴行、虐待、窃盗も続々と発覚 施設で何が起こっていたのか? 反応 ・ 反応. (1/4ページ). PR. 高齢入所者3人が相次いで転落死した有料介護付き老人ホーム「Sアミーユ川崎幸町」=9月6日、川崎市幸区(那須 ...
連続殺人老人ホーム今井隼人!

元職員の今井隼人容疑者逮捕、3人の殺害認める 川崎老人ホーム「Sアミーユ川崎幸町」転落死

2016年2月16日11時07分 印刷
神奈川県川崎市幸区の老人ホーム「Sアミーユ川崎幸町」で2014年、入居者3人が転落死した事件で、元職員の今井隼人容疑者(23)=横浜市=が15日、3人のうち丑沢民雄さん(当時87)の殺人容疑で逮捕された。朝日新聞によると、今井容疑者は他の2人についても殺害を認める供述をしているという。

転落死はいずれも2014年11?12月に発生。11月4日に丑沢さんが、Sアミーユ川崎幸町の4階から転落して死亡し、12月9日に当時86歳の女性が4階から、同31日に当時96歳の女性が6階から転落して死亡した。

転落が発生した時間帯は、いずれも午前1時?同4時の未明で、転落死した場所はいずれも施設の南西側にある裏庭だった。3人が死亡した日はいずれも今井容疑者が当直で勤務しており、今井容疑者は1件目と3件目の第1発見者だったという。

一方、毎日新聞によると、今井容疑者は昨年5月、入所者の所持金を盗んだとして、窃盗容疑で逮捕、懲戒解雇されていた。計19件の窃盗が明らかになり、同年9月、懲役2年6月、執行猶予4年の判決を受けている。

2016.2.16 08:50更新
【川崎老人ホーム転落死】
殺人容疑の今井容疑者は見栄っ張り 「大学救命センター」と職業偽る 自己主張も激しく

送検される今井隼人容疑者(後列真ん中)=16日午前、神奈川県川崎市の幸警察署(納冨康撮影)
川崎市の老人ホームで入所者を殺害したとして逮捕された今井隼人容疑者(23)は、捜査線上に浮かぶきっかけとなった窃盗事件の公判で、施設の同僚職員に「金はある」と見えを張り、職業を偽っていたことも判明した。少年時代を知る人は「普段は穏やかだが、よく、かっとなった」と話す。中学時代の後輩の女性によると、今井容疑者は吹奏楽部でトロンボーンを担当。自己主張が激しく、後輩が失敗すると怒鳴ることもあった。

 神奈川県警は昨年5月、入所者の財布を盗んだとして窃盗容疑で今井容疑者を逮捕。捜査の過程で3人の転落死が相次ぎ、今井容疑者がいずれの時も勤務中だったと判明、捜査線上に浮かんだ。横浜地裁川崎支部判決によると、高級鉄板焼き店での飲食やプロ野球観戦などで同僚におごっていた。しかし施設の給料だけでは足りず、入所者の現金や貴金属を盗むようになった。同僚に「大学の救命センターの仕事を掛け持ちし、金はある」とうそをついていた。
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[川崎老人ホーム転落死]元職員今井隼人容疑者、3人殺害認める2016/2/16 (昨年は窃盗罪で執行猶予4年)

2016-02-16 | 社会/生命犯

元職員、3人殺害認める供述 川崎老人ホーム転落死
朝日新聞デジタル 2月16日(火)7時38分配信
 川崎市の老人ホームで高齢者3人が相次いで転落死した事件で、このうち男性1人を殺害したとして、神奈川県警に殺人容疑で逮捕された元職員で無職の今井隼人容疑者(23)=横浜市神奈川区立町=が、転落死した3人について殺害を認める供述をしていることが捜査関係者への取材でわかった。
 今井容疑者は3人が死亡した日にいずれも当直で勤務しており、県警は慎重に裏付け捜査を進める。
 捜査1課によると、今井容疑者は2014年11月3日午後11時ごろから翌4日午前1時50分ころまでの間に、川崎市幸区幸町2丁目の老人ホーム「Sアミーユ川崎幸町」で、入所者の男性(当時87)を4階ベランダから投げ落とし、殺害した疑いがある。男性は胸を強く打ち、内蔵破裂で死亡した。今井容疑者はこの日の当直勤務で、転落死の第一発見者だった。
 川崎市などによると、施設では14年11月に男性が転落した以外にも、12月中旬には女性(当時86歳)が4階から、同月下旬には女性(当時96)が6階からそれぞれ転落していた。3人の転落した場所はいずれも施設南西側の裏庭だった。. 朝日新聞社

 ◎上記事は[Yahoo!JAPAN ニュース]からの転載・引用です *強調(太字・着色)は来栖
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87歳を投げ落とし殺害容疑、元職員逮捕 川崎3人死亡
 朝日新聞デジタル 2016年2月16日01時24分
 一昨年11~12月に川崎市の老人ホームで、高齢の男女3人が相次いで転落死した事件で、神奈川県警は15日、このうち男性1人をベランダから転落死させたとして、元職員で無職の今井隼人容疑者(23)=横浜市神奈川区立町=を殺人の容疑で逮捕し、発表した。容疑を認めているという。
 県警によると、今井容疑者は2014年11月3日午後11時ごろから4日午前1時50分ごろにかけ、川崎市幸区幸町2丁目の老人ホーム「Sアミーユ川崎幸町」で、入所者の男性(当時87)を4階ベランダから投げ落として、殺害した疑いがある。男性は胸を強く打ち、内臓破裂で死亡した。
 川崎市消防などによると、14年11月にこの男性が転落した以外にも、12月上旬には女性(当時86)が4階から、同月下旬には女性(当時96)が6階からそれぞれ転落していた。いずれも午前1時50分から同4時17分までの未明の時間帯に119番通報があり、消防が市内の病院に救急搬送したが、死亡が確認された。
 3人が転落した施設のベランダの手すりの高さは、約120センチだった。3人はいずれも個室で暮らし、室内などから遺書は見つかっていなかった。認知症の人も含まれていたという。未明の時間帯には当直勤務の職員を原則として3人置き、職員は施設内を見回り、入所者の介助などをしていた。
 事件後に発表した施設の報告書によると、転落は「県警の現場検証の結果、転落による事故」とされていたが、いずれも今井容疑者の勤務中に発生していたことなどから、県警は経緯に不審な点がないか調べていた。
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老人殺害容疑の元職員、取材に「誓って何もない」
 朝日新聞デジタル 2016年2月16日01時28分
 川崎市幸区の老人ホームで2014年に入所者が転落死した問題で、元職員の今井隼人容疑者(23)が15日、殺人容疑で神奈川県警に逮捕された。入所者1人の転落死について容疑を認めているという。老人ホームでは高齢者3人が同年に相次いで転落死しており、県警が捜査を進める。
 逮捕された今井容疑者は昨年9月、自宅マンション前で報道陣の取材に応じた。入所者が転落死したことへの関与を否定したうえで、3人が相次いで転落死したことについて「個人としてショックです」などと話していた。
 今井容疑者は「疑われている状況であることはわかっているので、ちゃんと取材に応じて何も関与していないということを伝えたい」と述べた。3人については「自分の家族のようにケアさせていただいていました。(転落死について)直接的に何かをするということは、誓って何もありません」と話した。
 高齢者がベランダを乗り越えられるかとの問いには「一般的にみたら難しい。ただ絶対に越えられないわけではない」と高齢者が自ら転落したのではないかとの持論を展開した。
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高齢者転落死の老人ホーム、元職員に窃盗で有罪判決
 朝日新聞デジタル 2015年9月24日19時10分
 川崎市幸区の老人ホーム「Sアミーユ川崎幸町」で入所者の金を盗んだなどとして、窃盗罪に問われた元職員の男(23)に対し、横浜地裁川崎支部(忠鉢孝史裁判官)は24日、懲役2年6カ月執行猶予4年(求刑懲役3年)の判決を言い渡した。この施設では昨年11~12月、高齢者3人が相次いで転落死したことも明らかになっている。
 判決によると、男は今年1~5月、入所者3人の居室から現金11万6千円と指輪など4点(68万円相当)を盗んだ。判決は、男が職員の立場を悪用し、マスターキーを持ち出して窃盗を繰り返していた点について、「犯行態様が狡猾(こうかつ)で被害も甚大だ」と指摘。「老人ホームの信用を著しく損なった」などと述べた。
 一方で、男が関わったとされる19件の窃盗事件のうち16件で示談が成立し、218万円の示談金を支払っていることなどから執行猶予判決が相当とした。

 ◎上記事は[朝日新聞デジタル]からの転載・引用です
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川崎・老人ホーム 87歳転落死、元職員を殺人容疑で逮捕
毎日新聞2016年2月16日 01時15分(最終更新 2月16日 01時44分)
 川崎市幸区の有料老人ホーム「Sアミーユ川崎幸町」(積和サポートシステム運営)で入所者3人が転落死した事件で、神奈川県警は15日、うち丑沢民雄さん(当時87歳)が2014年11月に死亡した事件について、元施設職員の今井隼人容疑者(23)=横浜市神奈川区立町=を殺人容疑で逮捕した。県警は連続殺人事件の可能性があるとみて、全容解明を目指す。【村上尊一、福永方人、国本愛】
■容疑認める
 転落死はいずれも14年に発生。11月4日午前1時40分ごろ、要介護3の丑沢さんが4階から転落▽12月9日午前4時10分ごろ、要介護2の女性(同86歳)が4階から転落▽同31日午前1時55分ごろ、要介護3の女性(同96歳)が6階から転落??の3件。それぞれ未明の時間帯に、敷地の裏庭の同じ場所に倒れているのを勤務中の施設職員が発見した。
 逮捕容疑は14年11月3日午後11時ごろから翌4日午前1時50分ごろまでの間、施設4階ベランダから丑沢さんを投げ落とし、内臓破裂により殺害したとしている。容疑を認めているという。
 捜査関係者によると、3人の遺体には転落の際のものとみられる外傷以外に目立った外傷はなく、転落の様子を撮影した防犯カメラ映像や目撃証言もなかった。県警は事故と事件の両面から捜査した。1件目と3件目の第1発見者で、2件目の転落発生時も施設内で当直勤務をしていた今井容疑者が浮上した。
 今井容疑者は3件の転落死が明らかになった昨年9月、毎日新聞などの取材に応じ「自分の(当直勤務の)時に転落が3回続いてしまい、疑われるとの気持ちはあった。今は転落を食い止められなかった後悔と、入所者が亡くなった悲しみを感じる」と話した。さらに「直接的に何かをやったということは誓ってない」と殺害を否定していた。一方、施設側も同10月の入所者向け説明会で故意による転落を全面的に否定した。
 今井容疑者は昨年5月、入所者の所持金を盗んだとして窃盗容疑で逮捕され、懲戒解雇された。裁判で19件の窃盗を繰り返したことも明らかになり、同9月、懲役2年6月、執行猶予4年の判決を言い渡された。
 Sアミーユ川崎幸町を巡っては入所者への暴力や暴言などの虐待行為も発覚した。昨年12月、県警が別の元職員3人を暴行容疑などで書類送検し、川崎市は施設からの介護報酬の請求を今年2月から3カ月間停止させる行政処分を出した。

 ◎上記事は[毎日新聞]からの転載・引用です *強調(太字・着色)は来栖
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 産経ニュース 2016.2.16 08:50更新
【川崎老人ホーム転落死】殺人容疑の今井容疑者は見栄っ張り 「大学救命センター」と職業偽る 自己主張も激しく
 川崎市の老人ホームで入所者を殺害したとして逮捕された今井隼人容疑者(23)は、捜査線上に浮かぶきっかけとなった窃盗事件の公判で、施設の同僚職員に「金はある」と見えを張り、職業を偽っていたことも判明した。少年時代を知る人は「普段は穏やかだが、よく、かっとなった」と話す。中学時代の後輩の女性によると、今井容疑者は吹奏楽部でトロンボーンを担当。自己主張が激しく、後輩が失敗すると怒鳴ることもあった。
 神奈川県警は昨年5月、入所者の財布を盗んだとして窃盗容疑で今井容疑者を逮捕。捜査の過程で3人の転落死が相次ぎ、今井容疑者がいずれの時も勤務中だったと判明、捜査線上に浮かんだ。横浜地裁川崎支部判決によると、高級鉄板焼き店での飲食やプロ野球観戦などで同僚におごっていた。しかし施設の給料だけでは足りず、入所者の現金や貴金属を盗むようになった。同僚に「大学の救命センターの仕事を掛け持ちし、金はある」とうそをついていた。

 ◎上記事は[産経新聞]からの転載・引用です

介護業界って補助金すごいからヤクザが参入してきてるって聞くけど こいつも下っ端の構成員なんじゃねえの
http://news.cafeblog.jp/archives/1052153427.html

事件のあった老人ホームは大手の子会社になりトンズラする模様

http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXLASGC18H13_Y5A211C1EE8000/
>メッセージは9月に子会社が運営する有料老人ホームで転落死が発覚、
11月には厚生労働省から業務改善勧告を受けるなど経営立て直しが急務だった。
損保ジャパン日本興亜HDはリスク管理や労務管理を強化するとともに、
IT(情報技術)を使った設備投資を後押しし、生産性の向上や業務の効率化に取り組む。

3人も出たからじゃないな
例の虐待動画が出たからだ
それでこの施設の問題が表ざたになって警察も放置できなくなったんだろう
あの家族が動画を撮ってなかったらなにもなく過ぎていただろう

2015.9.19 17:00更新
【衝撃事件の核心】
川崎・老人ホーム連続転落死 暴行、虐待、窃盗も続々と発覚 施設で何が起こっていたのか? 

(1/4ページ)【老人ホーム転落死事件】 .
高齢入所者3人が相次いで転落死した有料介護付き老人ホーム「Sアミーユ川崎幸町」=9月6日、川崎市幸区(那須慎一撮影)

 80~90代の入所者3人が相次いで転落死した川崎市幸区の介護付き有料老人ホーム。市は「短期間に3件も起きたのはあまりに不自然」とするが、同施設では、他にも暴行や窃盗などの事件が相次いでいたことが明らかになった。問題発覚後、入所者の家族の話からは、他にもあざをつくったり、亡くなった状況に疑問を抱くような事案、不適切な問題があったことが浮かび上がる。「なぜ急に亡くなったのか」「職員を怖がっていた」…。信頼して大切な人を預けた家族からは、真実を求める声が上がる。(小野晋史、那須慎一、古川有希)

目立つ“特異性”
転落死が相次いだのは、川崎市幸区の有料老人ホーム「Sアミーユ川崎幸町」。

市や施設によると、昨年11月4日、4階に暮らしていた男性=当時(87)=が転落。12月9日に4階の同じ部屋から女性=当時(86)=が転落した。同31日には、6階の女性=当時(96)=が転落死した。いずれも未明に転落したとみられている。
県警は事件と事故の両面から経緯を慎重に調べているが、市の高齢者事業推進課の関川真一課長は「昨年まで少なくとも数年間、高齢者が入る(他の)市内の施設で転落死はない」としており、同施設の“特異性”が目立つ形となっている。

(2/4ページ)【老人ホーム転落死事件】 .
高齢入所者3人が相次いで転落死した有料介護付き老人ホーム「Sアミーユ川崎幸町」=9月6日、川崎市幸区(那須慎一撮影)
足骨折の対応の遅れに「不手際だった」

 「すぐに連絡してほしかった。自分たちで判断したかった」
こう話すのは、母親を同施設に預けていたきょうだい(姉と弟)。認知症を患っている母親が今年8月に大腿骨を折ったときのことだ。職員が午前2時ごろに骨折に気付いたが、意識はあるなどとして様子見の対応が取られ、病院搬送されたのは午前9時すぎてから。家族に「緊急性はない」と、施設から連絡があったのもその時だった。

 施設の当直日誌には「頭部を出血したが、すぐに止血。足が痛い」と書かれており、対応の遅れに不満を抱いて施設側を問いただすと、「不手際だった」と非を認めたという。
母親の骨折は全治4週間。その後のリハビリには、さらに3カ月かかるとして入院を続けている。

 「施設の男性職員が来ると、怖がったり、嫌がったりすることがあった。暗い感じだった」
入所していたときの様子を振り返るきょうだいは、母親が入院後に笑うようになったことに気付いた。
「アミーユにいたときには、私たちが帰ろうとすると、『自分も一緒に帰りたい』と言っていた」
退院後の母親を同施設に戻すつもりはなく、別の施設を探しているという。

(3/4ページ)【老人ホーム転落死事件】 .
高齢入所者3人が相次いで転落死した有料介護付き老人ホーム「Sアミーユ川崎幸町」=9月6日、川崎市幸区(那須慎一撮影)

行政の“後手後手ぶり”
昨年12月に母親を施設で亡くした男性も、今回の問題発覚後、亡くなった状況が疑わしく思えてきた。

「認知症でほとんどトイレに行くこともなく、夜はおむつを着けていると思っていた。夜中にトイレ内で倒れるという状況は…」
市高齢者事業推進課に電話し、当時の状況を調査してくれるよう頼んだが、「時間はかかる。何か分かったら電話します」と言われたのみ。家族に寄り添うべき行政の「後手後手ぶり」は、真実を求める気持ちをさらに募らせている。

同事業者の他施設でも
「Sアミーユ川崎幸町」では、男性職員4人が入所者の女性(86)に暴言を吐き、頭をたたくなどの暴行を加えていたことや、女性入所者から現金を盗んだとして男性職員が逮捕される事件もあった。

 ところが、こうした相次ぐ不祥事は、同施設だけに止まらなくなってきている。3人の転落死発覚後、事業者が同じ横浜市と東京都三鷹市の別施設で、入所者が負傷して虐待が疑われたり、職員が入所者に暴行するケースがあったことが明らかになった。
さらに、事業者の親会社が大阪府豊中市で運営する施設では、30代の男性職員が入所している70代女性の首を絞めるなどの虐待をし、負傷させていたことが判明した。

(4/4ページ)【老人ホーム転落死事件】
高齢入所者3人が相次いで転落死した有料介護付き老人ホーム「Sアミーユ川崎幸町」=9月6日、川崎市幸区(那須慎一撮影)
施設を超えて広がりを見せる入所者への暴力、虐待、事件…。今回の一連の事案の背景には、まだ見えていない根深い問題が潜んでいることもうかがえる。
川崎の施設の運営事業者「積和サポートシステム」の中坪良太郎取締役(37)は、入所者家族からの訴えや、相次いで発覚する問題について「入所者や家族に不安や不信を与えて申し訳ない。信頼回復は容易でないが、職員の教育を見直すなどして再発防止に努めていきたい」としているが、家族の心配を完全に解消するには至っていない。

足の骨折の治療が終われば退院後の母親の入所先を探すきょうだいは、こうつぶやいた。
「施設側には人質を取られている感じ。文句を言うと何をされるか分からないという弱みがあるから、あまり強く言えない。新しい場所に入所するときには、部屋にカメラを設置しようと思っている」
介護の現場に向けられた強い不信感は、簡単に拭い切れそうにない。
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